ニューヨークの衣料小売店アリス+オリヴィアは、サクスフィフスアヴェニューが入るワイキキのインターナショナルマーケットプレースにハワイ1号店を開店すると発表した。
デザイナーのステイシー・べンデット氏率いる同社は、最近ハワイでピーチズ+パンツインターナショナルマーケットLLCを登録した。 ピーチズ+パンツは、オーストラリアの水着ブランドシーフォリー、フリップフロップショップス、フォッシル、クレージーシャーツ、サングラスハット、フットロッカー、インターミックス、ロビンズジーンなどのテナントに加わることになる。
インターナショナルマーケットプレースには、ミシガン州発祥のトウブマンセンターやサンフランシスコ発祥のコーストウッドキャピタルグループとクイーンエマランド社が率いる10のレストランの出店も計画されている。 アリス+オリヴィアは最近ではテキサス、ニューヨーク、マサチューセッツ、イリノイ、ジョージア、フロリダ、コネティカット、カリフォルニア、ワシントンD.C.に出店している。
ベンデット氏はペンシルベニア大学を卒業後2002年にバーニーズニューヨークで自身のブランドを立ち上げ、同ブランドの洋服は現在世界50か国以上で販売されている。 この発表は13日火曜日、アリス+オリヴィアとインターナショナルマーケットプレースで確認した。