45フィートまでになる巨大な危険な波が27日ノースショアで予想されていた。 天気予報士たちは、再び南向きの風が吹き、今夜にはヴォグが戻って来ると予報し、この火山灰による靄が、週末まで続くようであると伝えた。
国立気象局は、オアフ島のノースとウエストシェア、カウアイ群とモロカイ島、そしてマウイ島のノースショアに、高波警告を出した。
ノースショアとカウアイ群のウエストショアでは、今日の午後までに高さは35〜45フィートの巨大レベルまでに達すると気象局は発表した。
「このような危険な状況下では、高度な経験者のみ、海にはいるようにしてください」と気象局は話した。「経験のない方々は、ビーチやビーフフロントのエリア付近からも離れるようにしてください。大きな波割れ、ショアブレイク、危険なうねりが起こると予想され、被害を及ぼします。海に入る方々は、重傷を負うか、また死亡する恐れがあるかもしれません」
気象局は、高波はビーチをさらい、海岸沿いの敷地や道路にも影響を及ぼす可能性があると話す。
ホノルルとオアフ島サウスショアの天気予報は、土曜日まで晴れ時々くもり、そして、靄がでることを予想した。
最高気温は81度で、最低気温は、61度から71度の間となっている。 土曜日には貿易風が戻り、ヴォグの影響からは解放される予想が出ていた。 (1月27日現在のニュース)