毎年恒例のホノルルフェスティバルは12日日曜日、ワイキキを練り歩くパレードと、新潟県名産で日本国内でも有名な長岡花火で幕を閉じた。パレードは午後4時から始まり午後8時まで、カラカウア・アヴェニューを通ってカピオラニパークへ向かった。
パレード後の8時30分過ぎから、長岡花火の打ち上げが始まった。花火は沖に浮かんだフロートより打ち上げられ、ワイキキの海岸のどこからでも美しく眺められた。 今年は10日から始まったホノルルフェスティバルは、環太平洋の国や地域の生活スタイルや文化を紹介しあい交流するリスペクトする目的で行われている。
週末には盆踊り、映画上映、クラフトフェアや、お祭りに訪れた人が参加できるイベントも多く催された。 詳細はhttp://www.honolulufestival.com/en/