ハワイ島キラウエアから流出している溶岩流は鈍い活動を続けており、12月30日火曜日、40ヤード前進した。
溶岩流の先端は5日間停滞していたが、27日土曜日に15ヤード前進し、日曜には10ヤード前進していた。アクティブだが動きは遅いとハワイカウンティ民間防衛局は伝えている。
溶岩流の先端では、30ヤードの幅に広がっている場所もある。先端はハイウェイ130号線とパホア・ヴィレッジロードの交差点から約0.5マイルの斜面にあるままとなっている。パホア・マーケット・プレイスの複合施設からは約660ヤードである。
溶岩流が流れている斜面には、表面に無数のブレイクアウトや活動が発生している。しかし、コミュニティには切迫した危険はないと民間防衛局は伝えている。
日曜朝、煙とヴォグの状態は穏やかだったが、プナからヒロにかけての東エリアに煙が流れていた。