先週末、マクアビーチで行われたリーフ・クリーンアップ活動が、思いがけず救助活動の場となった。 ケイコ海洋保護施設のナタリー・パラさんは、もう一人のダイバーとともにオアフ島西部のマクアビーチ沖のリーフをクリーンアップしていた。
糸を切るカッターや、リーフに付着しているゴミや釣り糸、リーダーなどを回収する袋を持って泳いでいた時に、偶然釣り糸に絡まったホヌ(亀)を見つけた。タコの餌がついた釣り針にひっかかっていたようだ。
2人のダイバーは、持ちあわせたナイフで釣り針と糸を切り、ホヌを解放することができた。 その様子はGoProで撮影された。