日刊サンWEB

過去記事サイト

模様替えでリフレッシュ

Bynikkansan

3月 10, 2016

 

 

•••••••••• 部屋別! 模様替えヒント ••••••••••

 

『リビング』

布を使いこなす

ソファに大きな布をかぶせたり、クッションを布で包んでクッションカバーにしたり。バラエティ豊かなクッションを並べるだけでグッと部屋の雰囲気が変わります。カーテンクリップを使用して布をカーテンにしたり、突っ張り棒に布を下げてのれんにするなど、布を上手に使いましょう。

マスキングテープを利用する

壁に自由に貼ってはがずことができるのが今流行のマスキングテープ。カラーや柄などが豊富にそろうので、テープを使って壁を自由にデザインしたり、フレームを作ってその中に写真を貼るなどして、壁に穴を開けずにアートな部屋を作れます。

植物を置く

部屋に観葉植物や多肉植物などのグリーンを置くだけで部屋の雰囲気が柔らかく変わります。植物は癒し効果となるアルファ波を増やし、空気も浄化してくれます。置き方は壁にそって家具と家具の隙間に置いたり、背の高い植物は部屋のコーナーに置くとよいでしょう。

照明にこだわる

バンブー素材の照明にすればアジアンテイストになり、ステンドグラスの照明でヨーロピアンテイストになるなど、照明を変えるだけで部屋の雰囲気が一気に変わります。また壁や天井に光をあてる間接照明は、部屋を広く見せる効果がある他、リラックス効果も抜群です。

 

『スタジオ タイプ』

一直線に配置する

ベッド、テーブル、ソファを直線上にレイアウトをすると、

縦長効果で視界が抜けて広く感じます。

 

小さめの家具をそろえる

ベッド、ソファー、テーブル、テレビなどすべてを置きたい場合は、

すべて小さいサイズを選べばOK!

 

テーブルは透明を選ぶ

透明のテーブルや丸テーブルは圧迫感をなくして部屋を広く見せます。

 

ソファと併用できるベッドを使う

ベッドとソファを置くと部屋が狭くなってしまいます。

そんな時は、日中はベッドにカバーをしてソファとして利用します。

座ってくつろいだり、テレビを観たり、ソファ感覚で使いましょう。