日刊サンWEB

過去記事サイト

博文堂パールリッジ店、オープン記念イベント大盛況!

Bynikkansan

9月 17, 2017

博文堂はオアフ島で2店舗目となるショップをパールリッジ・アップタウンに出店。9月9日の土曜日はさまざまなオープンイベントを開催し、オアフ西部在住のお客さんで大盛況となった。

博文堂パールリッジ店は、カラフルなペン各種、質の良い文房具、人気のキャラクターグッズ、ぬいぐるみやおもちゃが豊富に品揃え。当日は全品30%offとあって、開店から閉店まで店内は大賑わい。お目当ての品を手に取って目を輝かすちびっ子や家族連れが後を絶たなかった。

西部在住のローカルの人々も、博文堂がセレクトした日本製の文房具やおもちゃのクオリティの高さはよく知っていて、3色のペンやぬいぐるみなどが飛ぶように売れていた。

また1時からはセンター広場でお楽しみイベントを開催。ハワイオリガミクラブによる折り紙教室では、トリやカブト、ブレスレットなどを子ども達が小ちゃな手で真剣にチャレンジ。ビューティーコンサルタントのお姉さんがリップや目元をカラフルにメイクしてくれるコーナーでは、おしゃまなレディ達がキレイメイクに大満足。着ぐるみに抱きついて写真を撮ったり、博文堂のスタッフとも楽しいひと時を過ごした。

 

ローカルの子どもたちが、オリガミや着ぐるみ、キャラクターメイクなど、日本文化を楽しげに体験。店内も大賑わいだった。

 

博文堂の親会社である日本出版貿易株式会社の綾森豊彦社長も日本から駆けつけ、「私どもはハワイに100年以上の歴史を持つ店であることを誇りとし、西オアフの皆さんに温かく受け入れていただけたことをありがたく思っています。ハワイの屋内ショッピングセンターとして最大規模のパールリッジ・アップタウンに、スタイリッシュな店として誕生した博文堂2号店は、他店では真似のできない上質で流行の品揃えです。店内には1万点の商品を品揃えし、日本のおもてなしの心で、日本とハワイの友好、文化交流にもつとめて参りたいです」と挨拶。

博文堂パールリッジ店では、9月30日までの売り上げの一部をチャリティーとして、地域社会に寄付することも発表した。

 

左・綾森豊彦社長と、右・大橋明彦ゼネラルマネージャー。

 

          (取材・文 奥山夏実)