州関係者によると、プラスチック製飲料水ボトルを減らすため、10万396ドルの連邦助成金を活用し、ハワイ州の15の公園に19箇所の給水ステーションが今後3年間の間に設置される。利用者は、詰替え可能なボトルを持参することになる。 現在、ダイヤモンド・ヘッド州立記念公園に給水所が設置されているが、好評でハイカーが頻繁に利用している。
給水ステーションの設置場所は下記の通り。
●ハワイ島:ハプナ・ビーチ州立レクリエーション・エリア、ケカハ・カイ州立公園、ケアラケクア・ベイ州立歴史公園、ワイロア川州立レクリエーション・エリア内のワイロア・センター。
●カウアイ島:ハエナ州立公園、コケエ州立公園、ワイルア川州立公園。
●マウイ島:ワイアナパナパ州立公園。
●オアフ島:アフプアア・オ・カハナ州立公園、ダイヤモンド・ヘッド州立記念碑、ケアイワ・ヘイアウ州立レクリエーション・エリア、マキキ・ヴァレー州立レクリエーション・エリア、マラエカハナ州立レクリエーション・エリア、サンド・アイランド州立レクリエーション・エリア、ワアヒラ・リッジ州立レクリエーション・エリア。
(日刊サン 2018.11.24)