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マウイ沖で遭難した父子を救助

Bynikkansan

7月 28, 2018

湾岸警備隊とマウイ消防局は18日、マウイ島沖でボディボード中に遭難した父子3人を救助した。 同日午後1時40分ごろ、パパラウア・ビーチ・パークの海で漂流している3人が発見され、湾岸警備隊の船とジェットスキーで救助を開始。 45歳の父親と10歳と14歳の息子の3人は、岸から1マイル程度離れた沖でボディボードにつかまって漂流していた。当時の風速はおよそ25〜30マイルで、波は高かったという。 3人は湾岸警備隊の船で岸まで運ばれ、外傷もなく医療措置の必要はなかった。 マウイ消防局は報道会見で「海の状況は一瞬で変わります。周囲には常に注意を払っておくことが重要です。 ライフガードがいる場合には、彼らに海のコンディションを確認してください」と述べた。

 

(日刊サン 2018.07.28)