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マウイ島でオプラ・ウィンフリーのトークショー 6000人を動員

全米で人気の司会者オプラ・ウィンフリー氏がマウイ島でトークショーを開催し、およそ6千人がカフルイに集まった。 『自分にとって最高の人生を生きよう』と題されたイベントはハワイ医療サービス協会(HMSA)と協会開発のアプリ『シェアケア』による企画で、アプリをダウンロードした人に抽選で入場チケットが贈られた。 ウィンフリー氏は約1時間15分ステージに立ち、若い女性達や彼女のショーを観覧するゲストにどう影響を与えるか等を語った。 撃を与えた女性の言葉の1つとしてビヨンセやマヤ・アンジェロウを引用する場面もあった。 「ハワイ住民へウィンフリー氏の力強いメッセージを届けてもらう大変希少な機会となりました」と、HMSA最高経営責任者のマイケルA・ゴールド氏。 マウイ島に別荘を持つウィンフリー氏はスピーチ中に繰り返しマウイ島での暮らしについて触れ、最後は「町の皆さん、またその辺で会いましょうね」と締めた。

 

写真引用 http://i.dailymail.co.uk