バラク・オバマ大統領のホリデー休暇中のホノルル警察の残業代は、今年341,216ドルとなり、過去の2年間の額を上回った。
21日、ホノルル警察から大統領が12月19日から1月3日まで過ごした2週間の間に残業でかかった出費額が発表された。今年の額は、昨年の合計額277,585ドルから上昇している。一昨年の冬の休暇時は、ホノルル警察では、293,7311ドルの残業代がかかっている。
大統領は、例年のハワイ旅行と同じように、オアフ島ではゴルフを大いに楽しんだ。また、ファーストファミリーは、ハイキングやビーチ、またハワイのトップレストランでの食事をするなどの時間を過ごした。
ファーストファミリーのバケーションレンタルはカイルアにあり、大統領の妹であるマヤ・ソエトロ・イングさんもオアフに在住ている。大統領の帰省旅行中は、大統領の祖父スタンレー・ダナム氏が埋葬されているパンチボウルの国立太平洋記念墓地に墓参りや、イーストウエストセンターにも訪れている。