ハワイ州保険省の職員は21日水曜日、アラモアナセンターのマカイマーケットフードコートにある「ブルーウォーターシュリンプ&シーフードマーケット」が検査に合格し、緑色のプラカードを得て営業再開の許可が下りたと発表した。
レストランは、保険省から食品管理違反により閉店を命じられた後、4日経過した20日火曜日に店を再開した。
「レストランは昨日検査をパスしました」と保険省のパブリックインフォメーションオフィサーであるジャニス・オオクボ氏は21日水曜日話した。
「検査官は赤色のプラカードを外し、緑色のプラカードに掛け替えました」とオオクボ氏。レストランは10時45分頃にオープンした。
「ブルーウォーターシュリンプ」は、41℉以下で保存しなければならない食品を正しく保冷さず「慢性的な温度調整違反」をしていたことが判明し、赤色のプラカードが金曜日に発行され、レストランは閉店を命令されていた。
火曜日の朝の時点で、正すべきものが全て改善されたことを確認したとオオクボ氏は述べた。
「異議申し立ての審理を請求をしない限り、彼らには9千ドルの罰金の支払いがまだ残っています」と大久保氏は話し、保険省はその様な申請は受けていないと付け加えた。