誰しも大切な飼い犬や飼い猫が迷子にならないことを望んでいるはず。だが、万一いなくなった場合、これからは新たなツールで大事なペットを探すことができるようになる。
ハワイ動物愛護協会は、ウエブサイトで遺失物取り扱いセクションを開始した。 同サイトを通して、届けのあった迷子の動物や保護された動物を見ることができ、自分のペットが迷子になった場合や迷いペットを保護した場合、動物愛護協会に情報を提出できる。
ハワイ動物愛護協会のスージー・タム氏は「ペットの遺失物取り扱いセクションでもっとも重要なことは、ペットの身元確認です。この機会に自分の犬や猫にIDタグがあることを確認し、マイクロチップを更新してほしい。もし犬の場合は、ライセンスがあればより早くペットとの再会を果たすことができる」と話している。