調査会社のレポートによると、昨年のとある日のハワイの観光客21万2953人のうち、53%にあたる11万3203名がホテルに滞在していたことが分かった。その内訳は、以下の通り。
観光人数 ホテル滞在数
全体 212,953名 113,203名
西海岸 89,461名(42%) 37,944名(33.5%)
東海岸 50,604名(23.8%) 24,962名(22.1%)
日本 24,073名(11.3%) 19,738名(17.4%)
カナダ 18,028名(8.5%) 5,931名 (5.2%)
その他 30,787名(14.5%) 24,628名(21.8%)
観光客人数に対して、ホテル利用率が高いのは日本人で、実に日本人観光客の82%。一方、カナダ人は観光客の3割程度しか利用していない。