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ハワイの公立学校 入学生徒数 若干減少

Bynikkansan

10月 17, 2015

ハワイの公立学校の入学生徒数が、今年は180,409人でわずかに減少したと、教育省は9日金曜日発表した。

 

 

 

ハワイ州教育省管轄の256校は、前学年度と比べて、495人生徒が減り、169,987人であった。チャータースクール34校は、変化がなく10,422人。全体で0.5%以下の減少である。 前年度に改正した入学年の変更により、幼稚園と小学1年生の数に大きな変動が見られたと教育省は報告している。

 

 

学年別の5大教育省管轄公立学校は次の通りである。 ●高校:キャンベル(3,049)、ミリラニ(2,514)、ワイパフ(2,475)、ファーリントン(2,376)、カポレイ(2,038) ●インターミディエイト/ミドルスクール ミリラニ・ミドル (1,775), カポレイ・ミドル(1,394),ワイパフ・インターミディエイト(1,339), マウイ・ワエナ(1,108) and カラカウア・ミドル とカイムキ・ミドル (両校ともに974). ●小学校:オーガストアーレンズ(1,291),ホロマヌ(1,231),エヴァ(1,086),ワイパフ(1,078)とマイリ(1,015). ハワイ州のチャータースクールの最大キャンパスは、ハワイ・テクノロジー・アカデミー(979)、カマイレ・アカデミー(910)、マイロン・トンプソン・アカデミー(683)、カ・ヴァイホヌア・オ・カ・ナアウアオ(641)そして、ハワイ・アカデミー・オブ・アーツ&サイエンス(592)

 

 

教育省は、今後数年先の出生率を考えると、安定した入学率であると述べた。