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USAトゥデイ紙の読者が選ぶランキングで、ハワイで訪れるべき観光スポットの1位にポリネシアカルチャーセンターが選ばれた。2位にはパールハーバー歴史史跡群、3位にハワイ島のトロピカル・ボタニカル・ガーデンが続いた。
この調査では、まず地元情報サイトや報道関係者等ハワイ観光のエキスパート達が経験や知識に基づいて20のスポットを選出。その中から訪れるべきと評価するスポットに同紙の読者が投票した。
ポリネシアカルチャーセンターCEOのP.アルフレッド・グレース氏は「私達はお客様にポリネシアと特別な繋がりを感じていただきたいと考えております。そのためにもお客様からのフィードバックを参考にして、想像を超えた思い出深い体験の提供を目指しております。当センターでは様々なポリネシアの島の体験を通して、素晴らしい人々の文化や歴史を感じていただけます。私達はポリネシアのたくさんのユニークな文化と伝統の保護と存続を目標として掲げ、達成できる日を楽しみにしています」と、声明を発表した。
ハワイ地方紙の調査によると、2016年の観光スポット年間訪問者数ランキングで同センターは約69万人で全体の7位。このランキングで1位となったのは188万7580人を記録したハワイ国立火山公園。2位にドール・プランテーション、3位はパールハーバーの太平洋第2次世界大戦武勲記念国定公園で、どちらも180万人以上の訪問者数を記録した。