アパレル兼レストランを運営するトミーバハマが金曜日、ハワイで3店目、オアフ島で初となるレストランをオープンした。
「トミーバハマレストランバー&ストア」は、ワイキキのハードロックカフェの隣り、高級ファッションブランド「バーバリー」とローカルサーフショップ「ハワイアン・アイランド・クリエーションズ」があった場所に2階建ての店をオープン。
シアトルに本拠地を置く「トミーバハマ」は、2003年にアトランタに本社を置くアパレルメーカー「オックスフォードインダストリー」の傘下に入り、130ある店舗の内、14店舗でレストランも同時に経営している。
ハワイでは、ハワイ島マウナラニ店とマウイ島のワイレア店の2店がレストランを併設。そのほかに、オアフ島ではアラモアナセンター店とワイケレプレミアムレット店、マウイ島のウェラーズ・ヴィレッジ店、カウアイ島のククイウラ店、ハワイ島のキングスショップ店の全5店舗がアパレルのみ運営している。
ワイキキの新店舗では、1階でアパレルを扱い、レストランとバーは2階となっている。さらに屋上には、「海辺の雰囲気漂う砂浜のパティオ」が設置されたバーとラウンジがある。