セルフィー写真を撮っているサンタクロースとその夫人の巨大な砂の彫刻が完成し、ワイキキは一気にクリスマスモードとなった。
「サンタのセルフィー(自撮り)」は、フロリダに本拠地を置く「サンドセーショナル・サンド・スカルプチャー」が、シェラトン・ワイキキ内に、24トンもの砂を使用し、約2週間かけて製作した。
全部で2つのホリデーをテーマにした砂の彫刻がある。もう一つは、ホテルのメインロビーに飾られているサンタクロースがウクレレを弾きながら、クロース夫人に歌を捧げている「サンタのセレナーデ」で、8トンの砂を使用して作られ11月9日に完成した。
これらの彫刻は、新年までホテルに飾られる。