13日土曜日、毎年恒例のケイキ・グレート・アロハランに2,300人以上の子供と保護者たちが集った。
12歳以下のケイキ(子供)が、ニール・S・ブレイズデル・センターとマッキンリー・ハイスクールの周り1.5マイルのコースを走るイベントに合わせ、フィットネスと栄養学プログラム&アクティビティのための寄付が募られた。
今年は、3万4千500ドル以上の寄付金が集まり、115のオアフ島内の学校に分配されることになる。
子供から老人まで、健康と活動を推進する非営利団体カホオミキの代表マーク・ゼウ氏は「年々イベントが大きくなっていき、青年たちのためのフィットネスを支援しようと、多くの家族がこのイベントに集う姿が見られ、大変光栄です」と述べた。
「健康的習慣は家庭から始まります。ですから、フィットネスと栄養学を自発的に行っている家庭を称えたいと思います」と話した。
地元エンターテイナーのオウジー・Tが、イベントを開始し、KSダンス・フィットネス・チームに加わり、レース前のウォームアップを活気づけた。
参加者全員にイベントTシャツと、朝食が配られ、さらに参加者は同時開催のカイザー・パーマネンテ・グレイト・アロハラン・エクスポに無料で入場することができた。