日刊サンWEB

過去記事サイト

オアフ島西部に120戸の 集合住宅を建設

ハワイのデベロッパー、スタンフォード・カー社は、オアフ島西部のマカハ地区の26エーカーの土地を住友倉庫の子会社から購入し、120戸の一戸建て住宅とその他施設を建設する計画を明らかにした。

マカハ地区はオアフ島の中でも一戸建て中間価格が最も安いエリアのため住宅需要が高まっており、販売件数・価格ともに20%以上伸びている。以前はオアフ島の中心地まで遠すぎる場所と見られていたが、現在は大規模な開発と人口流入が続くカポレイまで20分ほどと近いことも開発を後押ししている。