ハワイアン電力は、今年3月、オアフ島で1987件のソラーシステムのアプリケーションを承認した。
同社は、10月に承認待ちとなった2,749件の残務処理を手掛けた。このエリアは、屋根に取り付けるソーラーパネルの申請数が多く、4月までには承認できる予定だと述べていた。残りは2015年末までに承認される予定である。
3月31日までに、ハワイアン電力は2,543件のアプリケーションを承認した。
同社は2月のマンスリーリポートで、前月にアプリケーションのほぼ80パーセントの承認が済んだと伝えていた。しかし、まだ2,193件のアプリケーションが保留となっていた。
オアフ島ではあと206件が承認待ちとなっている。
また、10月に承認待ちとなっていたマウイ電力とハワイ電力の顧客は、承認済みだと同社は伝えている。マウイ島では333件、ハワイ島では336件が承認待ちとなっていた。