日本国内に800店以上を展開するリサイクル商品小売のエコ・タウンは、アラモアナ・センターの元ラジオ・シャックのスペース（2400平方フィート）に2店目をオープンし、ハワイでの展開を拡大する。 同社は、ホノルル市企画・認可証発行局にこの店舗の建築認可申請60,000ドルを提出した。ハード・オフの子会社であるエコ・タウンは、2017年5月にイウィレイ・ロードのコスコの向かいにハワイ初の店舗をオープンした。 アラモアナの新店エコ・タウン・セレクトでは、アロハシャツ、ハンドバッグ、靴、腕時計などのアイテムを販売するが、イウィレイ店より小規模であるため、テレビや家具は販売しない予定である。 このアラモアナ店は10〜12名の従業員を雇用し、ブラック・フライデー前に開店する予定。また、同社は本土への参入を視野に入れており、カリフォルニア州オレンジ・カウンティーに開店を計画中とのこと。
（日刊サン 2018.10.13）