センスあふれる手作り体験教室で、 思い出を形に♪
夏休みに入り、毎日子どもと何をして過ごそう・・・と悩む方も多いのでは?プールや海遊びもいいけれど、毎日それでは体がもたない。家の中でゲーム三昧にはさせたくない。そんなご家庭にピッタリの室内でできるアクティビティが、ワイキキのHale Hana Waikikiで体験できる。
Hale Hanaとはハワイ語でワークショップという意味。この店内ではスノードーム、ドリームキャッチャー、サンドアートキャンドル、サインボードなどさまざまなアイテムを、自分好みのデザインで手作りすることができる。「不器用な方でも、インストラクションに従って作っていけば必ず作れます」とオーナーであり、講師も務めるKeikoさんは話す。所要時間は、大体どのアイテムでも1時間ほど。子どもだったら、作る楽しみを味わいながら、手先の巧緻性や集中力も高められたりするので、いい課外学習にもなりそうだ。
Keikoさんは、ハワイで活躍するデザイナーでもあり、それぞれのセンスがとても素敵。「こんなものがお家に飾ってあったら素敵!」と思わせる小物使いのセンスの良さで、出来上がりが楽しみになってしまう。
中でも人気なのは、スノードーム作り。フラダンサーやヤシの木など、ハワイらしいチャームを選び、ドームの中に設置していく。海で見つけた貝殻や、入れたいものを持参することも可能でオリジナルのスノードームが作れるのだ。ドームもプラスチックから、本格的なガラスのものまであり、満足いく仕上がりになること間違いなし。作ったものをリビングや寝室に飾れば、ハワイらしい雰囲気のあるお家のアクセントになる。
他にも、サンドアートを使ったジェルキャンドルやサインボードなど、子どもから大人までが楽しんで作れるアイテムが揃っているので、家族で体験するのもオススメ。Keikoさん曰はく「雨の日や風の強い日など、外で遊べない日には絶好の体験教室です。日本から遊びに来ているお友達と一緒に楽しむ方も多いですね」。
ローカルの子どもたちの誕生日パーティーなど出張サービスもあるので、お友達と楽しい思い出と時間を共有してみては。
Hale Hana Waikiki 307 Lewers st #202
(日刊サン 2019.06.21)