江戸時代の略年表
1600 関ヶ原の合戦
1603 徳川家康が江戸幕府を開く
1612 江戸幕府が直轄領でキリスト教を禁じる
1613 伊達政宗が支倉常長を欧州に派遣(慶長遣欧使節)
1615 大坂夏の陣、一国一城令発布、武家諸法度・禁中並公家諸法度制定
1635 武家諸法度に参勤交代令が加わる
1637 島原の乱
1641 鎖国が始まる
1643 田畑永代売買禁止令
1649 慶安のお触書
1685 生類憐みの令が出される(この頃から元禄文化が花開き、 町人文化が発展する)
1709 生類憐みの令廃止
1724 倹約令発布
1735 青木昆陽による『蕃薯考』が成立
1774 杉田玄白、前野良沢らによる『解体新書』が成立
1782 天明の大飢饉
1790 人足寄場を江戸石川島に設置、寛政異学の禁
1792 ロシア使節ラクスマンが根室に来航
1800 伊能忠敬が蝦夷地の測量を行う
1806 文化の撫恤令を発布
1808 間宮林蔵が樺太を探検
1819 塙保己一の「群書類従」が完成
1821 伊能忠敬の「大日本沿海與地全図」完成
825 異国船打払い令が出される
837 大塩平八郎の乱
1839 渡邉崋山、高野長英らが処罰される(蛮社の獄)
1842 異国船打払い令が緩和される
1843 「人返しの法」制定
1846 米国のビッドルが浦賀に来航し、通商を要求。幕府はこれを断る。
1853 米国使節ペリーが浦賀に来航、再び通商を要求。
1854 ペリー再び来航。日米和親条約締結。日英、日露和親条約締結。
1855 日蘭和親条約締結
1858 日米修好通商条約 安政の大獄
1867 大政奉還