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【世界の美容事情トレンドニュース】♡ディカプリオから伝授された、メーガン・マークルの風邪の予防法とは?

Bynikkansan

11月 14, 2018

これから冬に向かい、風邪をひく方も多くなる季節の到来ですが、風邪をひいてしまう原因の一つに、乗り物に乗った際にウィルスに感染してしまうことがあります。中でも飛行機の移動は、長時間密室の中で多くの乗客と一緒に過ごしますし、空気が機内でリサイクルしているわけですから、誰かが咳をすればすぐ拡散してしまいます。従って、飛行機で移動中の風邪対策は必須と言えるでしょう。もうすぐ出産を控えているあのメーガン・マークルも、遠距離恋愛をしていた時からよく飛行機に乗っていたようです。今でも公務で、あちこち出かける必要がありますが、実は女優時代にレオナルド・ディカプリオから教えてもらったという、ある風邪の予防対策をご結婚前から実践しているそうなのです。 まず、メーガンは、機内のTVモニターを触ったりする際には必ずハンドサニタイザーやハンドワイプを使って、殺菌してから使用。サービストレイやボタンなども、自ら拭いて殺菌をしてから使います。また大きめのスカーフをいつも持参しており、首の周りを温めたり、体が冷えないようにしたりするそうです。また、プロビオティックのサプリを摂取しているのだとか(彼女のお気に入りは、Dr.Ohhira’s probiotics original formula)。

 

 

そして、ここからがディカプリオから教わった技なのですが、飛行機に乗る前に、コットン棒にNeosporin(ネオスポリン)という抗生物質のクリームをつけて、それを鼻の穴に入れて、鼻の中をコーティングするそうなのです。 でもこの方法が本当に効くのかどうかは不明。ある医師によると、ネオスポリンは抗生物質であって風邪のウイルスの予防にはならないという意見の方が多いのだとか。ただ、ネオスポリンのクリームをつけておくと、鼻の中が乾燥しにくく保湿されるので、ウイルスでの炎症を起こしにくくなるのは確かとのこと。でも、別に抗生物質のクリームをあえて使う必要はないそうなのです。 ある別の医師によれば、その代わりに鼻炎用のスプレーを使えば、鼻腔のクレンジング効果と、乾燥予防ができるので、感染を防ぐかもしれないとのこと。 使うか使わないかはみなさんの判断にお任せ。まさに自己責任でありますが、なんだか気になる風邪の予防法ですね。

 

写真・参考サイト:https://www.wellandgood.com/good-travel/how-to-fight-a-old-on-plane-meghan-markle/

Writer:内田佐知子

 

(日刊サン 2018.11.14)