キャサリン妃が何か新しいことをすれば、すぐに国民が真似をするというくらい、世界的影響力が大きい妃殿下ですが、実は彼女が先日ヘンナタトゥーにチャレンジして話題になっています。 古代エジプトの文化を学ぶアートセンターがイギリスのサンダーランドという場所にあり、そこを公務で訪れたキャサリン妃。自分の手に、お花の形のヘンナタトゥーを入れてもらいました。その写真が出回るようになってから真似をしたいという女性が多くなり、イギリスでは今、ヘンナのデマンドが増えています。
ご存知の通り、ヘンナはテンポラリーなので、ずっと残るわけではありませんが、使う際には注意が必要です。植物を乾燥させたナチュラルなヘンナを使ったものか確認することが大切です。黒いヘンナの場合は、化学製品が含まれていて、皮膚を痛めたり、傷が残るリスクもあるので、テンポラリーのボディアートとはいえ、気をつけて楽しみましょう。
写真・参考サイト:http://people.com/royals/kate-middleton-hard-hat-henna-tattoo/
Writer:内田佐知子
(日刊サン 2018.03.07)