ハワイフードバンクが毎年11月から1月に開催する『チェックアウト・ハンガー』キャンペーンで、食料品店の利用客から227,000ドル以上の寄付が集まった事が23日木曜日に発表された。1年間の1日3食分の食費500人分に相当する額だ。
ホリディシーズンの募金キャンペーンは11月2日から1月17日まで実施され、買い物客はレジでチェック・アウト・ハンガー・クーポンを出して自身の会計と寄付を同時に行う。 寄付金額は、子供の1週間の朝食を提供できる額2.81ドル、高齢者の昼食代1ヵ月分を提供できる12.43ドル、家族のディナー1週間分を提供できる16.84ドルの3つの金額を選択できた。
タイムズ・スーパーマーケット、ビッグセーブ・マーケット、ドンキホーテ、KTAスーパーストア、タムラズ・マーケット、チョイスマート、シマズ・スーパーマーケット等が募金キャンペーンに参加した中、最も多い募金額83,691ドルが集まったのはセイフウェイだった。