ハワイプリンスホテル横のアラワイボートハーバーにウェディング会場を含む複合施設を建設する計画が資金の問題などにより頓挫した問題で、プロジェクトを進めていたHoney Bee USA社を相手取り、スポンサーの1社である日本のウェディング会社TUTUが資金の返金を求める訴えを起こしたことが分かった。
訴訟内容によると、2009年から始まったこのワイキキランディングプロジェクトにTUTU社は2013年までの間に約210万ドルをデポジットとして支払っていた。契約ではHoney Bee社は契約合意から2年以内に建設に必要なすべての許可証を取得する予定だったにも関わらず、それが履行されなかったとしている。 Honey Bee USAの代表はホノルルの弁護士、Keith Kiuchi氏。