先日、カポレイの514エーカーの土地を、中国系不動産投資会社のオーシャンワイドホールディングスに1億340万ドルで売却したジェイムスキャンベルの子会社が、カポレイのウェットンワイルドウォーターパーク近くの14エーカーの土地を360万ドルで購入した。
この土地は商業ゾーンであることから、何らかの施設を建設するものとみられている。ジェイムスキャンベル社は2011年以来、カポレイをホノルル市に次ぐ第2の街にするプロジェクトの主幹開発会社として、積極的に土地の取得を進め、これまでの投資金額は7千万ドルに上っている。