8月25日に開かれるインターナショナル・マーケットプレイスのストライプステーキ・ワイキキのオープン記念イベントに先駆け、ミシュラン星を受賞した上ジェームス・ベアード財団賞受賞歴もあるシェフ、マイケル・ミナ氏がホノルルにやってきた。
ミナ氏とともに、ストライプステーキ・ワイキキのエグゼクティブシェフを務めるベンジャミン・ジェンキンス氏も参加。20日水曜日、アラケアストリートとベレタニアストリートの角に出店したフードトラックにおいて、マウイ・オニオン・バーガーや、エビとマヒのボウルなどのランチメニューを調理した。
これは20日水曜日から21日木曜日にかけて行われたレストランのポップアップ・フードトラックのイベント。 ジェンキンス氏は、ミナ氏と18年間ともに仕事をし、ラスベガスのベラージオにあるミナズ・レストランをオープン。彼は、サンフランシスコの金融街にある元アクア・レストランでも勤務していた。 ミナ氏は、ミナグループLLCを創設し、現在ワシントンD.C、アリゾナ、カリフォルニア、ネバタ、ワシントン、フロリダ、そしてワイオミに18店舗のレストランを展開している。
ハワイに新たな店舗を開くことについて、ミナ氏は「私は、我が家のあるサンフランシスコと同等にハワイに思い入れがあります。私自身が年3回ハワイに来るほど好きな場所です。このとても思い入れのある場所に自分のレストランを作るのです。可能な限りどんな時もここで過ごそうと思っています」と語った。