ノースショアで夏に行われる数千人の生徒達のためのアクティビティは、今年も計画通り行われることになった。 ハレイワ養魚池は、近隣のレストランの汚水システムから漏水があり閉鎖していたが、再開する予定だ。 先週、マラマ・ロコ・エア・ファンデーションは、健康問題を憂慮し、養魚池でのアクティビティを一時停止した。 この養魚池は、カメハメハ・スクールが所有し、頻繁に教育目的で子供達が使用している。
エグゼクティブ・ディレクターのラエ・ディコイト氏は次の様に語っている。 「マラマ・ロコ・エア財団は、レストランの再開を懸念しており、保健省に引き続き常連客の数の制限の取り締まりを約束してもらっている。しかし、それ以上に重要なのは、保険省が行った色素テストの実際の結果について、コミュニティに知ってほしい。レストランの浄化槽排水システムから流れ出たとされる水たまりの色素テストで証拠が示されたたことです。そして、ロコ・エアのどこにも汚水が流れ込んでいないことがわかったのです。この結果に基づき、マラマ・ロコ財団は、来週早々にもまた養魚池を再開する計画でいます」
保健省の関係者は、ハレイワ・ビーチ・ハウスの改装は、客席を増やし、それが汚水システムに過剰負担をかけたと語る。 レストランは6日月曜日、客席を減らすことを同意し再開した。
保健省は、今後も定期的にレストランが規則に従っているかを点検する。