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カメハメハスクール 寄付を通して持続可能性を促進

Bynikkansan

6月 4, 2016

カメハメハスクールとクプは、ハワイの教育者たちを援助する目的として、新たな環境配慮型の企画を始めた。

5月21日土曜日、「ドネーション・ステーション」をカカアコにオープンし、教育者たちに、無料で中古の学校用品、家具、小型の器具を提供する。

 

全ての寄付は、カメハメハスクールのカパラマキャンパスと、他カメハメハスクールの施設からである。

 

コミュニティーの無駄を減らし持続可能の開発を促進することが目的としている。

「私たちの組織としては、持続可能なシステム作りを決定しました。その結果、廃棄物転用やリサイクル、それを維持することに興味がある職員を持つことができました。古い学校用品を捨てずに再利用してもらう良い機会になり、コミュニティーで活用してもらう方法を見出しました」と、カメハメハスクールの持続可能マネージャーのエイミー・ブリンカー氏は語る。

 

この「ドネーション・ステーション」は、401 Cooke Streetにあり、毎週木曜日と金曜日の午後4時から6時と、毎週土曜日の正午から午後2時まで開いている。