富士通とミスター・ピンク・プレミアム・ビバレッジは、ワイアナエ小学校とマカハ小学校にエアコン代として2万ドルを寄付した。
「昨年ニュースで西部の学校の先生たちが、多くの子どもたちが脱水症状を起こし、中には病院に運ばれたり、呼吸困難をおこす生徒がいると訴え、寄付もしくは援助をお願いしているのを見て、とても気になったのです」と、ミスター・ピンク・プレミアム・ビバレッジの社長カウイ・カウヒ氏は語った。 寄付は、ハワイ州全土の公立高校にエアコン設置するための1億ドルの予算関連法案が可決したあとに行われた。
新しいエアコン4台が、ワイアナエ小学校へ、18台がマカハ小学校に設置される。