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海洋保護施設のダイバーら リーフ・クリーンアップ中にホヌを救助

Bynikkansan

5月 7, 2016

先週末、マクアビーチで行われたリーフ・クリーンアップ活動が、思いがけず救助活動の場となった。  ケイコ海洋保護施設のナタリー・パラさんは、もう一人のダイバーとともにオアフ島西部のマクアビーチ沖のリーフをクリーンアップしていた。

 

糸を切るカッターや、リーフに付着しているゴミや釣り糸、リーダーなどを回収する袋を持って泳いでいた時に、偶然釣り糸に絡まったホヌ(亀)を見つけた。タコの餌がついた釣り針にひっかかっていたようだ。

 

2人のダイバーは、持ちあわせたナイフで釣り針と糸を切り、ホヌを解放することができた。  その様子はGoProで撮影された。