日刊サンWEB

過去記事サイト

Airbnbの宿泊貸し出し状況が明らかに

ネット民間宿泊施設予約サイト、Airbnbに登録された8700軒あまりのハワイのホストの60%以上が昨年、セカンドホームやバケーションレンタルとして定期的な貸し出しよりも同サイト経由で一時的に短期間の貸し出しを行ったことが分かった。調査によると、ホストの大半は、ハワイに長く住んでいる人たちで、自分が住む家を全部もしくは一部を臨時収入のために突発的にレンタルに出した。いま話題のAirbnbがハワイの調査を公表するのは、2008年の創業以来初。