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東京の肉好きを唸らせ続ける ステーキてっぺいが アラモアナにオープン

昭和50年に東京・幡ヶ谷に開業し、肉を愛して止まない芸能人や一般人に支持され続けている“ステーキてっぺい”。 東京の新宿、池袋、六本木、新橋、五反田に続き、ついにハワイ・アラモアナにオープンする。場所はアラモアナショッピングセンター1階のマカイフードコートの奥。

 

ステーキてっぺいは、秘伝のタレとにんにくを効かせて焼き上げるカットスタイルのステーキと、病みつきになるというオリジナルドレッシングがたっぷりかかったサラダが自慢。肉好きと肉料理のレストランが集う、肉フェスというイベントで一日で3000食を売ったという伝説的記録も持つ。

 

今回、ステーキの本場アメリカでの1号店オープンにあたり、マネージャーのアキさんは、池袋店で美食家の舌を唸らせ続けた熟練シェフを料理長として迎え、日本の常連さんとアメリカのお客さんの両方に喜んでもらえる味に仕上げた。

 

さらにハワイ店限定メニューとして、ガーリックシュリンプをメニューに入れた。 アキさんに今後の目標について聞くと、「このハワイ店をきっかけに出来るだけ早く、メインランドに進出したい」と話してくれた。 このハワイでも、目の前で焼き上げるステーキを待つ人の行列が新たな名物になる日もそう遠くないかもしれない。 オープンは7月23日の予定。

 

 

(日刊サン 2019.07.20)