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BBガン発砲事件で未成年逮捕

Bynikkansan

11月 14, 2015

警察は今月初旬に起きたBBガンで撃たれ15歳の少年が負傷した事件で、2人目の容疑者を事件に関与した疑いで逮捕した。

 

容疑者は未成年のため、警察は年齢や逮捕容疑の内容などは明らかにしていない。 10月16日、マキキのモット・スミスドライブ付近のピイコイストリートで事件は起こった。

 

この一連の事件の裁判は、家庭裁判所にて非公開で行われる。

 

発砲事件後、警察はジャスティン・ソウヴァナ容疑者(25)を発砲時に使用された白のバンを運転していたとして逮捕した。

 

事件現場にいた10代の若者たちは、バンが止まり、助手席の同乗者が彼らにめがけて発砲してきたと証言している。

 

警察は、証言と一致した白いバンをアラモアナセンター近くのコナストリートで発見し、ソウヴァナ容疑者を逮捕した。

 

ソウヴァナ容疑者は逮捕された当初警察に住所を教えなかった。そして、6件の第2級暴行罪の容疑にかけられた。その後第2級の暴行罪で起訴されたが、10月19日、2千ドルの保釈金を支払い保釈された。

 

ソウヴァナ容疑者は11月16日に地方裁判所で罪状認否を問われる。彼のケースは、軽犯罪にあたる。

 

今回の事件は、先月オアフ島で起きたBBガンやペレットガンに関連した発砲事件としては18件目。9月22日から起きている一連の事件で負傷者は6人目となっている。