ホノルル・コーヒー・カンパニーは1日木曜日、初となる「体験センター」オープン記念のブレッシング儀式を行った。 「
ホノルル・コーヒー体験センター」は、元ハードロックカフェがあった、カラカウア・アベニューとカピオラニ・ブルバードの角に完成した。
訪問者は、コナコーヒーがどのように育つのかを学ぶことができ、また焙煎した豆の香りを楽しんだり、受賞バリスタによるコーヒーサービングを見学できる。
「この場所のスペシャルでユニークなところは、農園の豆からコーヒーカップに注がれるまでのストーリーがつくられているところです」とオーナーのエド・シュルツ氏は語った。
この体験センターには、カフェやベーカリーの他、カッピングラボやコーヒーの焙煎機、ギフトショップもある。
シュルツ氏は、ハワイ島での最近の大雨によるコーヒー農園への影響はないとし、十分な供給があると述べた。