カーク・コルドウェル市長が15日、ワイマナロ・ベイ・ビーチ・パークに娯楽提供目的で停車する業務車両から料金を徴収する法案にサイン。法令化が決定した。
法案93号は昨年10月に、市が所有するワイマナロ・ビーチを訪れるツアー会社の車両を抑制する狙いでホノルル市議会に提出された。この法案によってシェアウッド・フォレストの名でも有名なワイマナロ・ベイ・ビーチ・パークに娯楽目的で停車するツアー業者には、月額165ドルの料金を請求する。停車が許可されるのは平日の日の出から日没まで。
許可を取得できるのは最大5社までで、乗客数15名以下の車両のみ停車が許される。
(日刊サン 2018.02.24)