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閉業のマラサダ有名店にハレイワのカフェが出店

Bynikkansan

2月 15, 2018

オアフ島ノース・ショア、ハレイワのベジタリアン・レストラン『ザ・ビート・ボックス・カフェ』が2号店をカイルアの『アグネス・ポルチュギーズ・ベイク・ショップ』跡地に出店することが分かった。同カフェは地元の食材にこだわったアサイー・ボウルや朝食セット、サラダ、アボガド・トーストを提供。2号店の場所は、フーレイ・ストリートとキハパイ・ストリートの角で、ハードウェア・ハワイの向かい。

オープンは3月を予定している。47年間営業を続けたアグネス・ポルチュギーズ・ベイクショップは1月28日午後2時に閉業。オーナーのノン・デムーロ氏が閉業を発表してから、ベーカリーには閉店を惜しむ人達が押し寄せた。有名なマラサダを最後に味わうため、4時間の行列が出来た日もあった。

(日刊サン 2018.02.10)