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市庁舎、同性婚の合法化と独立記念日を祝賀しライトアップ

Bynikkansan

7月 12, 2015

ホノルル・ハレは、アメリカ連邦最高裁判所が、同性婚をアメリカの全州で合法だと認める判決を下したことを記念して、虹色のライトアップを行っている。

 

6月30日火曜日より、毎夜ライトアップされ、金曜日の夜は、7月4日を記念して赤、青、白に変わる。

 

カーク・コールドウェルホノルル市長は、「今週は我が国にとって歴史的一週間となりました」と声明を発表し、「オバマケアや結婚の平等性に対する最高裁判所の決断は、今年の独立記念日を特別なものにしてくれました。我々は、これらの画期的な決断でよりよい方向に進んでいる偉大なる我が国をサポートするためにホノルル・ハレをライトアップをしています」と述べた。

 

6月26日金曜日最高裁判所で、ゲイとレズビアンのカップルの結婚は、憲法上の正当な権利であると認められた。今回の判決に国中で祝福のイベントが催され、ホワイトハウスも虹色のライトで照らされた。

 

また最高裁判所は同じ週に、オバマケアの下で医療保険に加入する数百万人のアメリカ人に対する補助金支給(税控除)について合法だとする判決を下した。

 

ホノルル・ハレの外観は、7月5日日曜日の夜まで独立記念日を祝したライトアップが行われる。