現在、爪のキューティクルの部分に小さな刺青を入れるのが流行っていて、ソーシャルメディアを賑わせています。例えば、小さな点やジオメトリーなデザインを入れたりと、自由自在。でも指の、爪のキューティクルとあって、パーマネントネイルアートにしては、かなり痛いようなのですが、なぜここまで流行してきたのでしょうか?
実はこのきっかけは、2年前、リアンナがキューティクルに刺青をしているのを、ニューヨークのイベントで見せびらかし、多くのカメラマンに撮影されたことから始まりました。でも、実際、このキューティクルの部分というのは、最近これまた流行っていた、脇の下に入れる刺青よりも痛いそうなのです。
人によって痛みの感じ方は違うとは思いますが、一番自分が見る手元、しかも指先のキューティクルとあって、自分への戒め的なシンボルを入れる人たちが増えているそうです。でも怖いという人はシールもあるよう。トレンドとはいえ、ネイルアートのために、皆さんは刺青を入れる覚悟はありますか!?
写真・参考サイト:https://www.thesun.co.uk/living/4271691/cuticle-tattoo-trend/
Writer:内田佐知子