ワードヴィレッジ開発を手掛けるハワードヒューズ社は、マルカイマーケットと隣接するリアルガストロパブ一帯にセントラルプラザを建設する計画を進めている。
この計画はハワイ地域開発局と一緒に進めているもので、現在ワードヴィレッジのIBMビルやワードウェアハウスで定期開催されているファーマーズマーケットやヨガ教室、アイススケートリンクなどのコミュニティ向けアクティビティプログラムの中心をこのプラザが担うことになる。
そのため、マルカイやリアルガストロパブは12月までに閉店し、さらに、近くのワードアベニュー沿いにあるワードプラザも将来の開発に備え、年末までに閉鎖となる。